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クロストレックにストロングハイブリッドが出たと聞いて、「インプレッサにも来るのかな」と気になっている方も多いはずです。兄弟車なら同じものが載りそうに思えますよね。
結論から言うと、2026年10月時点でスバル インプレッサにストロングハイブリッド(S:HEV)は設定されていません。追加の予定も、公式には発表されていないんです。
この記事を読むと、待つか・いま買うかの判断材料と、ハイブリッドが欲しい時の現実的な選択肢が分かります。
インプレッサにストロングハイブリッドはある?
まず事実から押さえておきましょう。
スバルのS:HEVが設定されているのは、クロストレックとフォレスターです。インプレッサには設定がありません。
現行インプレッサは2.0Lガソリンの「Smart Edition」1グレードだけです。ハイブリッドは、マイルドハイブリッドのe-BOXERも含めて新車では選べません。
それどころか、2026年9月17日発表の改良(D型)で、それまであったe-BOXERも廃止されました。ハイブリッドが増えるどころか、無くなった形です。
| 車種 | ストロングハイブリッド(S:HEV) | e-BOXER(マイルドハイブリッド) | ガソリン |
|---|---|---|---|
| インプレッサ(2026年9月改良後) | 設定なし | 設定なし(2026年9月で廃止) | Smart Editionのみ |
| クロストレック | 設定あり | 公式で確認 | 公式で確認 |
| フォレスター | 設定あり | 公式で確認 | 公式で確認 |
クロストレックとフォレスターのグレード構成は、時期によって変わります。最新の内容は公式サイトで確かめてみてください。
ストロングハイブリッドとe-BOXERは何が違う?
『ハイブリッドならどれも同じじゃないの?』と思いますよね。実は、モーターがどれだけ働くかで性格がかなり違います。
一般的に、マイルドハイブリッドは「エンジンが主役で、モーターが手助けする」タイプです。ストロングハイブリッドはモーターの出番が多く、燃費をより大きく伸ばしやすいタイプになります。
| 種類 | モーターの役割 | インプレッサでの扱い |
|---|---|---|
| ストロングハイブリッド(S:HEV) | 大きい | 設定されたことはない |
| マイルドハイブリッド(e-BOXER) | 補助 | 2023年4月〜2026年9月(ST-G/ST-H) |
| ガソリン(FB20) | なし | 現行Smart Edition |
インプレッサのe-BOXER車は、WLTCモードでFWD 16.6km/L/AWD 16.0km/Lでした。現行のSmart EditionはFWD 14.0km/L/AWD 13.6km/Lです。
e-BOXERの中身と廃止の経緯はインプレッサのe-BOXERはなぜ廃止?で詳しく見ています。

インプレッサのストロングハイブリッドはいつ出る?
ここが一番知りたいところですよね。ただ、正直に言うと「いつ出る」と言える材料はありません。
2026年9月の改良は、ガソリン車1グレードにまとめる内容でした。ハイブリッドを足す方向の発表ではなかったんです。
ネットでは「次のモデルチェンジで載るのでは」といった声も見かけます。ただ、公式の発表がない以上、時期を当てにして待つのはおすすめしにくいところです。
「そのうちS:HEVが出るはず」と待ち続けて、いまの車の車検や下取りのタイミングを逃してしまう。
新しい情報はどこで確かめる?
S:HEVの追加のような大きな変更は、スバルの公式サイトのニュースリリースで発表されるのが一般的です。ネットの予想記事より、まず公式の発表を見るのが確実です。
販売店で聞いてみるのも1つの手です。例えばこんなやり取りになります。
「インプレッサにS:HEVが付く話って、何か聞いていますか?」
「いまのところ案内は来ていないですね。発表があればご連絡しますよ」
連絡をもらえるようにしておけば、自分で毎日調べなくても済みますよね。
次のモデルチェンジの見通しはインプレッサのフルモデルチェンジはいつ?でまとめています。
年次改良でどう変わってきたかはインプレッサの年次改良が参考になります。
待つか、いま買うか。判断の目安
待つかどうかは、いま乗っている車の状況で決めるのが現実的です。次の表で、自分に近いものを探してみてください。
| いまの状況 | おすすめの動き方 |
|---|---|
| 車検がもうすぐ切れる | 待たずに選ぶ(現行Smart Editionか、e-BOXERの在庫・中古) |
| 車検までまだ1年以上ある | 情報を見ながら、見積もりだけ取っておく |
| 燃費を最優先にしたい | クロストレックのS:HEVなど、設定がある車も比べる |
| インプレッサの形と大きさが好き | 現行Smart Editionを軸に考える |
『せっかくなら一番いいのが欲しい』という気持ち、よく分かります。とはいえ、出るか分からないものを待つ間にも、いまの車の価値は少しずつ下がっていきます。
- 車検や下取りのタイミングを自分で決められる
- e-BOXERの在庫・中古がまだ選べるうちに比べられる
- 現行Smart Editionならナビ付きで新車保証も最初から
- 出るかどうか分からないものを待つことになる
- いまの車の車検費用がかかることがある
- いまの車の年式と走行距離が進み、下取りの条件が変わる
待つ場合に決めておきたいこと
それでも待ちたい、という方もいますよね。その場合は、ずるずる待たないように期限を決めておくのがおすすめです。
- いまの車の車検満了日を車検証で確かめる
- 満了の半年前を「決める日」にする
- その日までにS:HEVの発表が無ければ、現行車か他の車種で決める
- 決める日の前に、いまの車の下取り額を一度調べておく
燃料代の差はどれくらい効く?
燃費の差がお金にするといくらかも見ておきましょう。ここではe-BOXERとSmart Editionで計算します。
条件は「WLTC燃費どおり」「レギュラー1Lあたり170円」です。ガソリン価格は説明用の仮の値です。
| 年間走行距離 | e-BOXERとSmart Edition(FWD)の燃料代差 |
|---|---|
| 5,000km | 約9,500円 |
| 10,000km | 約19,000円 |
| 20,000km | 約38,000円 |
年1万kmで2万円弱の差です。S:HEVならこの差はもっと開く可能性がありますが、インプレッサには無い以上、比べられるのはこの範囲になります。
実際の燃費は乗り方でも変わります。インプレッサの実燃費もあわせて見てみてください。
ハイブリッドが欲しい人の現実的な選択肢
インプレッサでハイブリッドを諦めきれない方に向けて、選べる道を3つ並べます。
| 選択肢 | 良いところ | 気をつけたいところ |
|---|---|---|
| e-BOXERの在庫車・未使用車 | 新しい状態でハイブリッドに乗れる | 色や駆動方式は在庫しだい |
| e-BOXERの中古車(2023年4月〜2026年9月生産) | 価格がこなれてきている | 保証の残りと走行距離を確かめる |
| クロストレックのS:HEV | ストロングハイブリッドを新車で選べる | 車高の高いSUVになり、価格帯も見積もりで確かめる |
| 現行Smart Edition | 新車で色もオプションも選べる | 燃費はガソリン車の数字になる |
『どれも一長一短で決めきれない』という方も多いはずです。そんな時は、何を一番大事にしたいかを1つだけ決めてみてください。
燃費ならS:HEVのクロストレック、インプレッサの形ならe-BOXERか現行車。軸が1つ決まると、残りの選択肢は自然に絞れます。
クロストレックはインプレッサと同じGU系の兄弟車です。車高や価格、燃費の違いはインプレッサとクロストレックの違いで詳しく比べています。
例えば、販売店ではこんな聞き方をすると話が早いです。
「インプレッサとクロストレックのS:HEV、両方の見積もりをお願いできますか?」
「はい、同じ色と駆動方式でそろえてお出ししますね」
同じ条件で並べると、ハイブリッドに払う差額がいくらかがはっきりします。

現行インプレッサ(ガソリン)の数字をおさらい
最後に、比べる時の基準になる現行Smart Editionの数字をまとめておきます。価格は2026年9月改良後のメーカー希望小売価格(消費税10%込)です。
| 項目 | FWD | AWD |
|---|---|---|
| 価格 | 2,865,500円 | 3,135,000円 |
| WLTC燃費 | 14.0km/L | 13.6km/L |
| 車両重量 | 1,390kg | 1,440kg |
| エンジン | FB20 2.0L 154PS/193N・m | 同左 |
| 燃料/タンク | レギュラー/50L | 同左 |
| 自動車税 | 年36,000円 | 年36,000円 |
ハイブリッドではありませんが、レギュラーガソリンで走れて、ナビも全車標準です。グレードが1つなので、選ぶのは駆動方式と色、オプションだけになります。
- FWDかAWDかを決める
- ボディカラー(有料色は+33,000円または+55,000円)を決める
- フルLEDランプやパワーシートなどのメーカー装着オプションを決める
- 下取りに出す車の車検証を用意する
現行グレードの中身はインプレッサ Smart Editionとは、全グレードの比較はインプレッサのグレードの違いで見られます。
インプレッサ買いたいドットコム
インプレッサの値段、先に相場を見ておく
今の車の買取相場と、インプレッサの値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。
無料今の車の買取相場を調べる※相場は年式・走行距離・状態で変わります。
見積もりは複数の販売店で取って、値引きを入れた総額で比べるのがおすすめです。値引きの目安はインプレッサの値引き相場と限界額を参考にしてみてください。
よくある質問
インプレッサにストロングハイブリッドはありますか?
2026年10月時点で設定はありません。スバルでS:HEVが設定されているのはクロストレックとフォレスターです。
インプレッサのストロングハイブリッドはいつ出ますか?
公式な発表は確認できていません。2026年9月の改良はガソリン車1グレードにまとめる内容でした。
インプレッサのハイブリッドは中古で買えますか?
2023年4月から2026年9月まで生産されたe-BOXER(マイルドハイブリッド)車なら、在庫車や中古車で探せます。
e-BOXERとS:HEVはどう違いますか?
e-BOXERはモーターが補助する控えめなハイブリッドです。S:HEVはモーターの役割が大きいタイプで、インプレッサには設定されていません。
燃費重視ならインプレッサ以外も見たほうがいいですか?
燃費を最優先にするなら、クロストレックのS:HEVなど設定がある車も見積もりで比べてみると判断しやすくなります。
まとめ
- インプレッサにストロングハイブリッド(S:HEV)は設定されていない
- 2026年9月の改良でe-BOXERも廃止され、現行はガソリンのSmart Editionのみ
- S:HEVがいつ出るかの公式発表はなく、待つ前提で考えないほうが安全
- ハイブリッドが欲しいなら、e-BOXERの在庫・中古か、クロストレックのS:HEVを比べる
- 現行Smart EditionはFWD 2,865,500円/AWD 3,135,000円、WLTC 14.0/13.6km/L



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