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インプレッサのホイールを替えたい、スタッドレス用にもう1セット欲しい。
そんな時、『純正って何インチ?社外品は付くの?』と迷いますよね。
結論から言うと、現行インプレッサの純正は205/50R17の17インチです。社外ホイールを選ぶ時は、PCD・穴数・オフセット・ハブ径の4つを車検証の型式で確かめてから買うのが近道です。
ここではスバル インプレッサの純正ホイールの中身と、インチアップ・インチダウンで何が変わるかを数字で見ていきます。
インプレッサの純正ホイールは何インチ?
2026年9月改良(D型)後のインプレッサは、2.0Lガソリンの「Smart Edition」1グレードです。タイヤとホイールはFWDもAWDも同じ設定です。
| 項目(Smart Edition・2026年9月改良後) | 内容 |
|---|---|
| タイヤサイズ | 205/50R17 |
| ホイール | 17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装) |
| 型式 | FWD 3BA-GU6/AWD 3BA-GU7 |
| 車両重量 | FWD 1,390kg/AWD 1,440kg |
出典はスバル公式の主要装備表・諸元表(2026.09)です。ダークメタリック塗装なので、ボディ色が明るくても足元が締まって見えます。
- 現行の純正は205/50R17・17インチアルミ(ダークメタリック塗装)
- PCDやオフセットは、ホイール選びの前に型式で確かめる
- インチアップは見た目、インチダウンは乗り心地とタイヤ代が主な理由
- 外径を純正に近づけるのが基本で、適合はショップで確かめる
改良前のST-G・ST-Hなど旧グレードのタイヤサイズは、年式で違う可能性があります。中古で買う場合は、車体の運転席ドア付近にある空気圧ラベルや、実際のタイヤ側面の表示で確かめてみてください。
「ホイールベース」とホイールサイズは別のもの
『インプレッサ ホイールベース』で調べた方もいるかもしれません。ここ、混同しやすいところなんです。
ホイールベースは前輪の中心から後輪の中心までの距離のことです。ホイール(車輪)の大きさとは関係ありません。
| 寸法(諸元表 2026.09・Smart Edition) | 数値 |
|---|---|
| ホイールベース | 2,670mm |
| トレッド(前/後) | 1,540mm/1,545mm |
| 全長×全幅×全高 | 4,475×1,780×1,480mm |
| 最小回転半径 | 5.3m |
| 最低地上高 | 130mm |
トレッドは左右のタイヤの中心どうしの幅です。ホイールのオフセットを変えると、このトレッドが実質的に広がったり狭まったりします。
車の大きさを他の車と比べたい方は、インプレッサのサイズ一覧で並べています。

社外ホイールを買う前に確かめる4つの数字
『ネットで安いホイールを見つけたけど、付くかどうか分からない』という方も多いはずです。
ホイールが付くかどうかは、インチ数だけでは決まりません。次の4つがそろって初めて「付く」と言えます。
- PCD(ボルト穴を結んだ円の直径)と穴数
- インセット(オフセット)とリム幅
- ハブ径(中心の穴の大きさ)
- ナットやボルトの形状とネジのサイズ
現行インプレッサのPCDやインセットは、この記事で確かめた公式資料には載っていません。そのため、ここでは数字を書かずにおきます。
確かめ方は簡単です。車検証の型式(3BA-GU6/3BA-GU7)をタイヤ専門店やカー用品店に伝えれば、適合表から調べてもらえます。
5代目のインプレッサスポーツ(GT系)や兄弟車の情報を見て、そのまま現行に当てはめてしまうこと。同じスバル車でも、世代や車種でPCDやハブ径が違う場合があります。自分の型式で確かめておきましょう。
インチアップとインチダウン、何が変わる?
サイズを変える時の基本は、タイヤの外径(直径)を純正に近づけることです。外径が大きく変わると、スピードメーターの表示や運転支援の動きに影響するおそれがあります。
外径は「ホイール径(インチ×25.4mm)+タイヤの高さ×2」で計算できます。参考までに計算してみました。
| タイヤサイズ | ホイール径 | 計算上の外径 | 純正との差 |
|---|---|---|---|
| 205/50R17(純正) | 17インチ | 約637mm | 基準 |
| 215/45R18 | 18インチ | 約651mm | 約+14mm |
| 225/40R18 | 18インチ | 約637mm | ほぼ同じ |
| 205/55R16 | 16インチ | 約632mm | 約-5mm |
| 195/65R15 | 15インチ | 約635mm | 約-2mm |
この表は計算上の外径だけを並べたものです。インプレッサに適合するかどうかを示すものではありません。
特にインチダウンは、ブレーキ部品とホイールが当たらないかが一番の壁です。15インチや16インチが付くかは、型式でショップに確かめてもらいましょう。
- 足元が大きく見えて、スポーティな印象になる
- タイヤの側面が薄くなり、ハンドルの手応えがはっきりしやすい
- 段差での突き上げが強くなりやすい
- タイヤ代が上がりやすく、縁石でホイールを擦りやすい
逆にインチダウンは、タイヤの側面が厚くなって乗り心地がやわらかくなりやすいです。タイヤ代も下がる傾向があるので、スタッドレス用に選ぶ人が多いんです。
ホイールの重さと燃費はどう変わる?
見落としやすいのが、ホイールとタイヤの重さです。大きく重いホイールにすると、走り出しが少し重たく感じたり、燃費に影響したりすることがあります。
現行インプレッサのWLTC燃費は、FWD 14.0km/L、AWD 13.6km/Lです(国交省審査値・2026.09)。これは純正の205/50R17での値なので、サイズを変えた後の燃費はこの数字どおりにはなりません。
軽さを重視したホイールを選ぶと、重さによる影響は小さくできます。ショップで1本あたりの重さも聞いて、純正と比べてみてください。
『18インチにしたら車検は大丈夫?』という声もありますよね。
外径やはみ出しの基準があるので、施工するショップで確認しておくのが安心です。

スタッドレス用のホイールセットはどう選ぶ?
雪の地域では、冬用にもう1セット用意する方が多いですよね。純正と同じ17インチにするか、16インチなどに下げるかで迷うところです。
- 車検証で型式(3BA-GU6/3BA-GU7)を確かめる
- 純正205/50R17のまま行くか、インチダウンするかを決める
- ショップに型式を伝え、適合するホイールとサイズを出してもらう
- 外径が純正に近いサイズの中から、タイヤ代で選ぶ
- 交換用のナットやセンターキャップが必要かも確かめる
純正17インチのままと、インチダウン、どっちがいい?
スタッドレスで一番迷うのがここですよね。どちらにも良さがあるので、使い方で選ぶのがおすすめです。
| 比べる点 | 純正と同じ17インチ | 16インチなどにインチダウン |
|---|---|---|
| 見た目 | 夏と変わらない | 足元が少し小さく見える |
| 乗り心地 | 夏と近い | やわらかくなりやすい |
| タイヤ代 | 高めになりやすい | 下がりやすい |
| 適合の確認 | 純正サイズなので分かりやすい | ブレーキとの干渉を確かめる |
タイヤ代の差は銘柄と時期で変わるので、同じ店で両方の見積もりを出してもらうと比べやすいですよ。
例えば、こんな相談はよくあります。
「冬だけだから、安いほうでいいかな」
「付くサイズの中で、外径が純正に近いものから選んでおきましょう」
もう一つ大事なのが、ホイールの保管場所です。4本のタイヤ付きホイールはかなりかさばるので、家に置けない方はタイヤの保管サービスがある店を選ぶのも手です。
AWDで雪道を走る予定の方は、駆動方式による違いもインプレッサはFWDとAWDどっち?で確かめておくと安心です。
インチダウンの組み合わせは、ブレーキとの干渉で選べるサイズが決まります。インプレッサスポーツ(5代目まで)で使っていたセットを流用したい場合も、現行に付くかは別に確かめましょう。
タイヤの交換費用やスタッドレスの選び方は、インプレッサのタイヤサイズと交換費用で詳しく見ています。
ゴールドなど色付きホイールで印象を変えるには
純正のダークメタリック塗装から、ゴールドやブロンズのホイールに替える方もいます。青いボディにゴールドのホイールは、昔からスバルらしい組み合わせとして好まれてきました。
現行のボディカラーなら、青や黄色のような色のはっきりした車体と合わせると、足元が主役になります。
| ボディカラー(2026年9月改良後) | 追加料金(税込) |
|---|---|
| サファイアブルー・パール | なし |
| シトロンイエロー・パール | +33,000円 |
| イグニッションレッド | +55,000円 |
| マグネタイトグレー・メタリック | なし |
色の組み合わせで迷ったら、インプレッサの個性色の選び方も参考にしてみてください。全7色の一覧はインプレッサの色一覧と人気色にあります。
純正アクセサリーやSTIパーツにホイールの設定があるかは、時期で変わります。いまの品ぞろえは販売店のカタログで確かめるのが確実です。定番の部品はインプレッサの純正アクセサリー・STIパーツ、ドレスアップ全般はカスタムパーツの定番と注意点で見ています。
売る時のことを考えると、純正ホイールは捨てずに保管しておくのがおすすめです。
純正に戻した状態のほうが、査定で好まれやすいと言われます。色や装備と売値の関係はインプレッサのリセールバリューで見られます。
よくある質問
インプレッサの純正ホイールは何インチですか?
2026年9月改良後のSmart Editionは17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)で、タイヤサイズは205/50R17です。FWDとAWDで同じです。
インプレッサのPCDはいくつですか?
この記事で確かめた公式資料にはPCDの記載がありません。車検証の型式(3BA-GU6/3BA-GU7)をタイヤ専門店に伝えて、適合表で確かめてもらうのが確実です。
ホイールベースとホイールサイズは同じ意味ですか?
違います。ホイールベースは前後のタイヤの中心間の距離で、現行インプレッサは2,670mmです。ホイールサイズは車輪そのものの大きさです。
15インチにインチダウンできますか?
ブレーキ部品との干渉があるため、付くかどうかは型式とホイールの形で変わります。購入前にショップで適合を確かめてください。
18インチにしても車検は通りますか?
外径やタイヤのはみ出しなどが基準内であれば通るのが一般的です。施工するショップで、車検に対応したサイズかを確認しておきましょう。
まとめ
- 現行インプレッサの純正は205/50R17・17インチアルミ(ダークメタリック塗装)
- ホイールベース2,670mmは前後輪の距離で、ホイールの大きさとは別
- 社外品はPCD・穴数・インセット・ハブ径を型式で確かめてから買う
- サイズ変更は外径を純正に近づけるのが基本。インチダウンはブレーキとの干渉に注意
- 純正ホイールは保管しておくと、売る時に戻せて安心
ホイールやオプションを含めた総額を下げたい方は、インプレッサの値引き相場と交渉の順番で実例を見ておきましょう。



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